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関節リウマチなどの病気

担当グループ

関節グループ

診療時間

毎週火曜日 午後

診療する主な疾患

関節リウマチ、直性脊椎炎

詳細資料

さらに詳細な資料はPDFファイルで配布しております。資料の著作権は東京大学医学部附属病院に帰属します。使用されている文章、写真の無断転載はご遠慮ください。

関節リウマチに関する詳細資料

人工膝関節置換術後のコンポーネント設置位置に関する後ろ向き調査

関節リウマチ患者におけるCTを用いた骨破壊ならびに骨質評価

関節リウマチ

概要

関節リウマチは、全身の関節に炎症をきたす病気で、病状が進行すると少しずつ関節が壊れていき、日常生活に支障をきたすようになります。免疫に異常があり、関節内にある滑膜という組織が異常に増えて、関節の軟骨や骨を壊していくことが明らかにされていますが、どうして病気になるのかについてはまだ不明です。

治療

関節リウマチの診断がついたら、可能なかぎり速やかに抗リウマチ薬(DMARDs)による治療を開始することが望ましいと考えられています。これらを土台にして炎症を抑え、痛みに対処するためにステロイドや非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)が用いられます。
これら内服薬で対処できない場合は、生物学的製剤と呼ばれる「炎症を持続させている分子を標的にしたタンパク製剤」が用いられます。
関節の壊れ方が高度になり、日常生活に支障をきたすようになると、手術による治療を考慮します。手術方法は大きく人工関節置換術、関節形成術、関節固定術に分かれます。
人工関節置換術では、壊れた関節を金属やポリエチレンなど人工物でできた関節に置換することで、関節の痛みを軽減して動きやすいようにします。こうした利点の一方で、人工関節は感染すると治りずらいこと、人工関節の部品が磨耗することなどの欠点もあります。関節形成術では、壊れた関節の表面を切除し、新しくできた隙間を線維が主体の軟部組織で埋めることで、動いた時の痛みを軽減することができますが、一方で力が入りにくくなることがあります。関節固定術では、壊れた関節を固定して安定化することによって、不安定性からくる痛みを軽減しますが、関節局所の動きは失われます。

詳細資料

さらに詳細な資料はPDFファイルで配布しております。資料の著作権は東京大学医学部附属病院に帰属します。使用されている文章、写真の無断転載はご遠慮ください。

関節リウマチに関する詳細資料

人工膝関節置換術後のコンポーネント設置位置に関する後ろ向き調査

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  • 東京大学医学部附属病院 整形外科・脊椎外科
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